とりとめのないはなし

【とりとめ】意:話の結論やまとまりのこと。それがないの、ほぼ日記だね←

2018/11/19

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00396359-nksports-ent

本当は昨日書こうと思ったけど遅れてしまった。

 

今でこそポルノグラフィティを聴きまくり、ライブにも足繁く通ってる私だけど、一番最初にCDを買ったアーティストはAqua Timezでした。(ちなみに買ったのは1stフルアルバム「風をあつめて」)

 

2006年公開の映画「ブレイブストーリー」を当時観に行って、最後に流れた主題歌「決意の朝に」を聴いて『真っ直ぐな歌詞だなぁ』と思った印象が今でも強い。

それから「千の夜をこえて」「しおり」「ALONES」等…太志君のメッセージ性のある歌詞に何度も勇気づけられていた学生時代でした。

 

2013年頃になるとだんだんとAqua Timezの楽曲聴かなくなってしまった。理由とかが特にあるわけではないけれど。それでも、カラオケに行くと彼らの曲を必ず歌っていた。

 

「今年解散」の文字。

彼らから少し離れてしまったけども、活動は続いていくと思っていた。これは多分、私のエゴなのだけど。

そして昨日。2018年11月18日。Aqua Timezのラストライブが行われた。

最後のライブには行けなかったし、セトリを見ても知らない曲がいくつかある。

でも、最後に「虹」でライブを締めたと聞いた瞬間、思わず泣いた。

 

……

 

「この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても

かまわない

君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる

君がこの唄を 愛してくれる」

 

私がAqua Timezの曲の中で一番好きな「プルメリア 〜花唄〜」の歌詞の一部。

Aqua Timezは解散してしまう。それでもファンの人達は、いつまでも彼らの曲を愛してくれると思う。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000280-sph-ent

再結成に関しても否定をしていない…また5人での音楽を聴ける可能性があることを信じよう。

その時はとびきりの笑顔で