とりとめのないはなし

【とりとめ】意:話の結論やまとまりのこと。それがないの、ほぼ日記だね←

2020/05/19

 

何故かTwitterで久しぶりに小説(擬き)を書く流れになりやした(勝手にだけど←)

とりあえず18日深夜から19日未明にかけてめちゃくちゃ妄想ツイートしてる内容と、仕事中にちょっとしたプロットが出来てしまった内容(コンポザ サイドストーリー:カールとフランツが再会したらのifストーリー)で書いていくことになりそうです←

 

 

メモ程度に書き留めときます。これを文章化するのはもうちょい待って←

・フランツ、カールを探すためにドイツへ向かう(モーツァルトさんは「寒いところは苦手」と言いつつ、ついてくる)

・とある村の外れにある、小さな丘からトランペットの音が聞こえてくる。音のする方へ向かうと、カールが第九のワンフレーズを吹いていた。「間違いない…あれはカールだ…!」

・カールに呼びかけようとするフランツだったが、本人を目の前にした瞬間『自分のせいで親友が傷ついてしまった』ことを思い出し、直前で口をつぐむ

・しかし、カールがフランツの方に振り向き気づく。「…フランツ?」

・再会する二人。フランツはまっすぐカールを見ることが出来ない。しかしフランツはどうしても謝りたかった。親友を傷つけてしまったことを。

・意を決して謝罪をするフランツ。しかしカールは「謝る必要はない」と言う。「カール、本当にすまなかった!!」「フランツ…キミが謝る必要なんて無いんだよ?だってキミは、ボクが見ようとしてこなかった現実を教えてくれたんだもん。むしろ、ありがとうだよ?」

 

 

とりあえず固まってるのはここまで。←

あとふんわりあるのは…

・ルイが二人の元へ現れる

・カールへの思いをフランツを経由してルイが伝える(カールにはルイの声が聞こえないから筆談。本編と逆になる)

・エピローグはフランツが床に伏せるシーン。カールに会えたのはあの時のみだと語る。モーツァルト、ルイがそれぞれフランツに語りかける。最後にカールが。これは夢か現実か…

 

……書けるかなぁ(´・ω・`;)←

 

追記(2020/07/05)

先日、フランツとカールの話が書き終わりました。…長かったねぇ←