とりとめのないはなし

【とりとめ】意:話の結論やまとまりのこと。それがないの、ほぼ日記だね←

2019/01/11

ついに見てきたよ。「こんな夜更けにバナナかよ」

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いや、予告の時点でもう泣いてるし。絶対本編も泣くでしょ…

 

(映画鑑賞中)

 

もうね…終始「鹿野さん…!(泣)」とか「ボラ(ボランティア)の人達いい人すぎるだろ(泣)」とか(心の中で)言ってたよ。

実話だからこその重みがあったし、少しでも実在の鹿野さんに近づけようと役作りをした大泉洋さんが本当に鹿野さんに感じた映画でした。

 

それを彩るように最後に流れるポルノグラフィティの楽曲「フラワー」、もう涙腺崩壊よ?ボロ泣きよ??

映画の世界観に合わせて作られたけど、晴一さんの世界観が確かにあるこの曲を映画館で流してみ?堪えてたものが全部出たわ。

 

いやぁ…めちゃくちゃ観てよかった映画だったんだ。内容は。

そう内容はな。客のマナーがちょいといかがなものか。こっちは真剣に見てる時に後ろでめっちゃ喋る人がいるじゃないか。うっそでしょ?

どのシーンで…って話をするとネタバレになるから言わないけど、結構重要なシーン(私の中で)のところで喋られたからさ…注意しようかと思ったわ。でもここで下手に対応して難癖つけられても困るからそこは我慢したよ。大人の対応←

 

まあ、そんなマイナスはあったけど映画自体はとってもいい作品だったから、もう一回観に行こうかなと思ってます。